9月29日、第７回手賀沼トライアスロン大会の反省会です。
各担当から反省点と対応方法について、発表となるわけですが。
私の担当はHP運営とトランジットとなりますので、HPとトランジットの課題と対策です。
HP運営
手賀沼トライアスロン大会の公式HPの開設が大会が近づいて、突然決まったため、委託先の参加申込HPと直営のHPが連携できないまま進んでしまいまして、わかりづらい形になってしまいました。インターネットで迷子になる利用者もいらっしゃったのではないでしょうか。以後は直営HPを中心に再構築の予定です。この課題はHP運営の手間を増やすなど、かなり痛い話になっていました。
それと、キャッシュアウトをできるだけ少なくしたため、既存のブログに便乗する形になり、制約だらけのHPとなってしまいましたが、低予算運営については成功でした。HP作成、運営のキャッシュアウトは７ヶ月運用でドメイン（2件）取得の手続き含め一万円かかりませんでした。その間、コストダウンに付き物の大きなシステムトラブルもなく、コスト削減については、そこそこうまく行ったと思ってます。
トランジット
競技前ですがトランジットエリア内に一般の方が入ってしまう事が発生しまして、一般客のコントロールがうまくできませんでした。昨年より、手賀沼緑道の利用者が増加してまして対応しきれませんでした。トランジットエリアはボランティア1名＋役員1名でしたので手薄でした。次回は誘導するための、コーンやバー設置を工夫するつもりです。