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趣味のゆる〜ぃバイアスロン biathon.jp

記事archives

[2010/08/24]
手賀沼トライアスロン V(^ ^)


ローカルなお話ですが、8月22日に千葉県の手賀沼で 第5回手賀沼トライアスロン大会が開催され、無事?終了いたしました。選手、応援者、ボランティアの協力、そして役員の皆様の努力で、よい大会になったと思います。想像以上に運営は大変なもんでした。
私は計測班として、記録、確認、タグの配布回収などに当たりましたが、役得だったのは、タグ(アンクルバンド)の配布で、スタート者全員と顔を合わせられた事、各関門で通過者の確認、それから、ゴールで完走者を迎えて、全員に声をかけ、言葉を交わすことができました。みなさん、生き生きとされてました。残念ながら、途中棄権の選手、制限時間に間に合わなかった選手といらっしゃいましたが、お話できた限りでは、皆さん生き生きとされてました。計測班は制限時間が過ぎても、閉会式が始まって表彰式の最中もも、ゴールで選手の到着を待っております。
計測班は、最初から最後まで、気の抜けない仕事で、特にTopのゴールから公式記録の発表までは、データの確認など大変でした(と言っても大変だったのは公式記録をとりまとめていたIさんで、私はゴールでのお出迎えを続けてましたが)
私が、ゴールでお迎えした選手379人(制限時時間外含む)
来年も、やっぱり計測班がやりたい!!。

[2010/08/01]
困りました。子供の元気がありません。


先週の事になりますが
子供の元気がありません。心配だったので何かあったのか聞いてみました。すると、部活での出来事を話してくれました。
学校部活(吹奏楽部)で、練習中に顧問に呼び出されて、大会出場を辞退するように言われたそうです(具体的に書くと大会出場は認めないから、辞退しなさいという事です。自分から止めるという形に追い込みたい様です)。理由は、前回の大会当日に休んだためでした(ペナルティという事)、しかし、大会を休んだのは、病欠で、しかも大会後には医師の指示で1週間安静にさせてました。(肺炎です)もともと、体が弱くて休みがちな子ですし、部活中に具合を悪くして救急車で搬送された事もありまして、病弱なのは教師も知っているのですが。
この場で、書くのは控えますが、きつい言葉で言われ、同席していた子供の友達は泣き出したそうです。(聞いた限りでは、きつい言葉というより、罵られたに近い)
しかし、学校の部活というのは、運営が顧問の一存で決まる事が多くて、不明瞭な事が多い。ただ、一生懸命やっている顧問もいらっしゃるので、一概にだめとは言いにくいのですが、子供は部活どころが、この教師を連想するらしく楽器も触らなくなってしまいました。不快な思いをしている生徒、保護者は他にもいました。
入学時の顧問は立派な方でしたが、途中でこんな顧問に替わって、子供たちがかわいそうです。顧問は選べないですから、学校の部活以外の活動も積極的に認めてくれたら、子供たちの救いもあったのでしょねぇ。ちなみに新顧問になってから評判や評価は下がってまして、なにも良い事はありません。無理して有害な顧問を作るより、学校以外の活動も積極的に評価するしくみにすれば、学校の負担も減ると思いますし、教師だって完全な人間じゃないですから、なんでも出来るわけではありません。
今回の出来事は学校に子供を安心して預けられないと痛感した出来事でした。学校に行っているからといって安心せず、学校で何が起きているかちゃんと情報収集してないと、子供を守ってあげられないんですね。イジメに遭っていると思ったら、パワハラでしたって落ちですから。

それから、部活などは継続的に行う事が良いのでしょうが、子供のためにならない指導が行われている場合は、親はどうすれば良いか考えさせられました。単純に私は校長に突撃電話(またはリアルに突撃)して、現状の窮状訴えようとしたのですが、子供に止められました、内申書悪くなったり、後での仕返しが怖いそうです。思った以上に学校は病んでいるんでしょうね。
ちなみに、今回の顧問について、慣例で行われている感謝のイベントの有無で保護者内でもめたそうです、「お礼なんか必要がない」と明言する保護者がいたからです(私以外の人ですよ)。いろいろある教師なんですね。
子供達の逃げ道というか、避難場所を確保は必要です。教師が全員子供達を保護していると思ったら大まちがい。やっぱり人間なので、立派な人もいれば、そうでない人も居る事を前提にしなければなりません。